知財DATA
中国の2014年出願統計について
2015.02.03
中国知識産権局が公表した、2014年の主な統計は以下の通りです。
特許出願は、約93万件(対前年+12%)。
省別でみると、南京を含む江蘇省の17.5万件が最も多く、山東省、青島市と続く。内陸部(浙江省、四川省、成都市など)の出願も顕著に増加傾向にある。
一方、実用新案86.8万件(-3%)、意匠出願56.4万件(-14%)は減少し、特許出願へのシフトの傾向が出てきている。
中国への外内特許出願件数を国別で見ると、以下の通り。
日本40,460件(-1.8%)、米国33,963件(+13.2%)、ドイツ13,597件(-0.8%)、韓国11,528件(+6.1%)。日本からの中国への出願は2012年の42,278件をピークに減少傾向にある。
以上は、華誠律師事務所の最新レターニュースからの情報です。
特許出願は、約93万件(対前年+12%)。
省別でみると、南京を含む江蘇省の17.5万件が最も多く、山東省、青島市と続く。内陸部(浙江省、四川省、成都市など)の出願も顕著に増加傾向にある。
一方、実用新案86.8万件(-3%)、意匠出願56.4万件(-14%)は減少し、特許出願へのシフトの傾向が出てきている。
中国への外内特許出願件数を国別で見ると、以下の通り。
日本40,460件(-1.8%)、米国33,963件(+13.2%)、ドイツ13,597件(-0.8%)、韓国11,528件(+6.1%)。日本からの中国への出願は2012年の42,278件をピークに減少傾向にある。
以上は、華誠律師事務所の最新レターニュースからの情報です。